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父の日と手話

暮らしぶり 暮らしぶり-そぞろごと

先日、次女の幼稚園の保育参観で、父の日に贈るプレゼントを一緒に作ったのだけど、次女が主人に書いたメッセージが、


パパ
ありがとう
おとうさん
だいすき


父親が二人いるみたいな書き方をして、先生ドキドキさせていないかちょっと心配なそぞろです。こんにちは。



日本語って本当に表現が豊かで、ひとつのことでもいろんな言い方がありますよね。とても素敵なことだと思うのだけど、言葉の遅い(言葉だけではないけど…)長女には、いろんな言い方があるのをどうおしえたらいいか悩んだことがあります。今回は、そんな話です。


sozorog.hatenablog.com

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幼児ことばは必要?という話、ベビーサインとシニアサインの話で、手話について少し触れたけれど、そんなこんなで、長女に言葉をおしえるのに独学で日本手話を取り入れていた時期がありました。


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ちょっとここでクイズ。この手話は、何を表しているでしょうか。知っている方いらっしゃるかな?正解は記事の最後に…。


話を戻して…手話なら「パパ」も「お父さん」も「親父」も「とーちゃん」も「おとん」も父を表すサインはひとつ。ほほを人差し指でなぞって(肉親の意)、親指を立てて(男性の意)、上に少し上げます。ちなみに、母や親(両親)は、ほほをなぞった後に立てる指を変えるだけ。母なら小指、親(両親)なら親指と小指です。


それで、やってよかったかというと、よかったです。長女は注視が苦手な子でもあるのだけど、話者の方に視線を向かせる訓練にもなるので、言葉の発達の面だけではなくて、コミュニケーションの面でとてもよかったと思います。

こどもたちが通う幼稚園では手話ソングをやるのだけど、わたしが先生がやるのを見てすぐ覚えられたので家で一緒に練習することができたし、長女も慣れていたので割とちゃんと覚えて「できた!」という体験をさせてあげられたのも、よかったなと思います。

今はちょっとおやすみしている…というか、サボってますが…。


でも、手話は、長女みたいに言葉やコミュニケーションの発達を促すこともあるし、いつか自分が歳をとったり病気やなんかで耳が聞こえづらくなった時、そうでなくても音の聞こえづらい場所、大きな声を出すがはばかられる場面で有用なコミュニケーション手段でもあると思うので、もっと覚えたいし、広まったらいいのになあと思っています。



というわけで、先ほどのクイズの答えがこちら。


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よかったら「トイレ」と言葉を発するのがはばかられる場面でそっと使ってみてください。